残酷さえもエンターテインメントになる
私の好きなアイドルの言葉です。
どうも、彩花です。
ご存じの方も多いかと思いますが、私はアイドルが大好き。
顔がいいとか、歌やダンスがいいとか、そういうのも大切なんだけど。
彼ら、彼女らの「生き様」が好きなのです。
タイトルの言葉は、当時20歳そこそこだったアイドルが放った言葉。
シビアな世界で生きてる人の言葉には、年齢問わず重みを感じます。
なんだろう
最近、他者に対しての嫉妬がすごい沖村です。
元々嫉妬する系女子なのですが、このごろはよりすごくて、自分がすごく惨めに思えてくることすらあります。
こんな時、私に演劇があってよかったって心から思うのです。
表現として、昇華できるから。
で、あ、こういうことなのかなって。
「残酷さえもエンターテインメントになる」っていうのは、悲劇のヒロインとして注目されるということではなく、その状況をいかに変換して、パフォーマンスにするかってことなんだと思う。
どんな状況も、楽しむ心の強さがほしい。
この4月で、上京して8年まるっと経ちました。
実は色んな面で、今が生きてきて一番辛い状況で笑
日々「これからどうやって生きていけばいいんだろう」って悩む日々なのですが。
悩んでないで、これをいかにパフォーマンスに変えるか、そっちにシフトチェンジした方がいいのかなって。
これって勇気いることだけどね、なかなかね。
自分の情緒が不安定ならば、それをいかしていかなきゃ。
そんなことを考える、深夜。
優しい人間でありたいです。
彩花